木札の使い方
木札の使い方 用途・機会ごとのお奨めと彫刻例
木札の使い方
用途・機会ごとのお奨めと彫刻例
もっと身近に!こんな木札の使い方
木札は日本古来の伝統や文化を受け継ぐもの……と聞くと、「なんだか敷居が高そう」と思われるかもしれません。
お祭りなどの行事で身につける特別なもの、というイメージもあるでしょう。
でも、もともと木札は生活に密着してきた縁起物。使い続けることで、手になじみ、深い色合いに変化していきます。もっと気軽に、木札を楽しんでいただけたら幸いです。
1
ストラップ・キーホルダーとして
木札につける紐は注文時に選ぶことができ、ストラップ用の「根付紐」も取り揃えています。小さなサイズの木札なら、携帯電話やキーホルダーのストラップや、ポーチなどのワンポイントにもぴったりです。
常に手に触れるものに、磨き上げた木の温もりを感じていただければと思います。
2
ネックレスとして
共に歩む相棒となる木札は、普段使いのネックレスとしても好評です。自然素材を究極に磨き上げることで肌にもなじみ、想いを込めたあなただけのオリジナルは愛着もひとしお。
また、ご自身を鼓舞する言霊は、大切な方へはエールとなって自然の癒しと共に届きます。
3
バッグの目印として
ゴルフバッグや旅行カバンなど、似たようなデザインが存在するバッグは、取り違えなどの事故も起きやすいもの。「名入れ木札」の大きな文字で個性を主張すれば、間違えられる心配もありません。
2つ以上付ければ、持ち運ぶたびに “カチカチ“と木札が触れあう心地良い音が響きます。